アラサーからの女子一人暮らし!きっかけから現在の生活まで【8】

うつで休職!実家帰るの?どうするの?編

こちらの記事は、シリーズものでお送りしております!
◆【アラサーからの一人暮らしシリーズ】まとめ記事はコチラ◆
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希望としては、実家には帰りたくなかった


社宅に住み始めた頃から、仕事面ではパワハラとスランプに苦しみ始め、
一人暮らし2か月にして限界がきて、休職生活が始まりました。

普通だったら実家でしばらくゆっくりするかもしれません。

でも、親が厳しいのもあり
実家に帰ると彼に会いにくくなるのは目に見えていました。

『あんたしんどいんちゃうん!?働けへんのに泊まりにばっかり行って!
 遊びに行くぐらいやったら仕事できるやろ?
 せめて家のことぐらいはしいや』

って言われるんだろうなーと被害妄想。

一人暮らしし始めた頃に今の彼と付き合い始めました。

仕事が辛くて死にたいと思う中で、今の彼の存在だけが救いでした。

付き合い始めて間もなかったので、
もしかしたらうつとか言って仕事休むなんて甘えだとかで振られるかもしれない。
もし振られたら実家帰ろう。

でも今は彼と会いにくくなるのは生きがいがなくなるようなものだから
帰りたくはないなと思ってました。

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みんな実家に戻るものなのかな?

●関連記事●
体験談!一人暮らしをやめて実家に帰るメリットとデメリット。

Googleさんで検索したり、知恵袋も調べてみました。
チャットでメンヘラ友達さんを作って何人かに聞いてみました。

やはり、実家に帰るパターンの人が多いようですが、
実家に戻らず一人でゆっくり療養する人も少なくないみたいでした。

仕事はしていなくても、傷病手当を受給すれば
給料の3分の2は出ます。

これで何とか、死ぬことはないかな、と

社宅にいることも、会社の人に会いやすく気まずいのはデメリットだけれども、
半額の家賃でいられるし、
会社に籍があるうちは追い出されることはないだろう……。

一人で療養する方向により気持ちが向き始めました。

病気になったことは、親に言うべきか?

結論から言うと、わたしは
うつ病になり休職していることは親には言いました。

でも、最初は、黙っていることも考えました。
実際に、黙っている人も多いようでした。

1か月とかで復活する予定なら、親への報告も必要ないかもしれません。
親に言うことで心配をかけてしまい、それが逆にストレスになってうつの回復が遅くなるパターンも多いようです。

が、わたしが休み始めてから1週間ほど経ったある日、親から電話がかかってきました。

『あんたどうしてるん?しばらく帰っても来てないし……。
 毎日ちゃんと仕事行ってるんやでな?』

『……うん(´・ω・`)』

と、嘘をついてしまいました。
ほんとうはうつで仕事を休んでいるのに、変わらず仕事に行っていると嘘をついてしまいました。

今ぐらい精神状態が落ち着いていれば、こういう嘘をつくのもなんとも思わなかったかもしれないのですが、うつ診断が出たばかりでどん底だったその時のわたしは、

『うわあああああああ嘘ついてしまったどうしよううううううう』
と、パニックになって寝込んでしまいました。

その後、彼をはじめいろんな人に相談したんですが、
『親には言ったほうがいい。』
『言っても大丈夫。なるようになるよ。』

と言って貰えたので、その一週間後、実家に帰ったときに親言いました。

当然ですが、親は帰ってこいと言います。

そしたら、『そうなん……!?戻ってきいよ。しばらくこっちでゆっくりしたら良いのに。』
と、母親には言われました。

ただでさえ過保護な母なので、そう言って当然です。
普通のお母さんでも、こういった場合ではまずは戻ってくることを提案すると思います。

うつ病になった娘を一人で放っておけないというのは
親なら普通にあると思います。
食事が雑になって体調を崩さないかとか、
最悪の場合自殺に走ったとき止められる人もいないですからね。

でも、はっきり意思を示せば大丈夫でした。

『でもわたしは一人暮らしは続けたいと思ってるねん』
って言ったら、あっさりと
『ああ、そうなん……』
と、納得したようでした。

帰らないという結論を先に言った後で、
『会社を休んでみたら、自分一人分ぐらいの家事は案外できる』
とかの理由も添えて言いました。

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その後も何度か、実家に帰ってくるよう言われていますが、
一人暮らしを続けたいと主張しつづけています。

そのつど、『ああ、そうなん……』
的な反応で一応怒ったり押し通そうとはしてこないので、
わたしが母に対する接し方を変え始めてから少しずつ母も変わってきたのかと思います。

相手の反応をいちいち気にせず、自分の意思はしっかり示す。
わたしにとっては苦手なことですが、これをやっていくことで人生は良い方に変化していく。
そんなふうに思っています。

休職しながら社宅にいるデメリット

もちろん、休職しながら社宅にいることに気まずさは感じていました。

休み始めのときはとくに被害妄想が強すぎて、
スーパーに行くのを誰かに見られるだけで
『こいつ仕事休んでるけど出歩けるぐらい元気やんwwww』
って思われるんじゃないかと考えたりしてたので、

基本的に買い物に出るのは会社の業務時間中もしくは深夜に24時間スーパーに行ったりという感じでした。
ちなみに今は、ネットスーパーにたいへんお世話になってます(笑)

そして、とにかく存在感を消したかったので、
夕方18時以降は電気を消して、布団の中で3DSをしてそのまま寝落ちしてました。
おかげで視力が劇的に悪くなりました(笑)

いまは特に気にせず、夜に会社の人が帰ってくる時間帯でも電気をつけてすごしていますが、
そのように余り気にしなくなってきたのは、
会社で同じチームの、ある後輩の優しい言葉からでした。

『元気でいることを、申し訳ないと思わなくていいんですよ』

ある日、わたしは整形外科から社宅に帰ってきたところでした。
待ち時間の関係で、ちょうど会社の終業時刻直後になってしまい、
『うわー、誰かと会わなきゃいいなー』
と思いつつ、自転車を置いて階段を昇ろうとしていたところ……、

わたしを呼ぶ声が。
同じチームの、今まさにわたしの尻拭いをしてくれている後輩でした。

思わず、その子に抱きついて号泣してしまいました。

そうしてたら、その後輩が

『元気そうでよかった。元気ならそれで何よりですよ。
 元気なのを申し訳ないと思わなくていいんですよ。

って。

それで、会社休んでるのに社宅にいることに対する後ろめたさも少し話したら
『いいんですよ、ずっと頑張ってきてたんですし』
って(´;ω;`)

なんて優しい子なんや……。って思いました。
そして、あまりにも理解がありすぎて、この子も同じような経験があるのかな?と思いました。

次に彼女と会う機会があったとき、聞いてみたらやっぱりそうでした。
そのときも優しい言葉をくれて

『休んでみたら意外と元気で、ズル休みなんじゃないかなと思う』
と言ったら、
『ズル休みでもいいじゃないですか。そういう時もあっていいと思いますよ』
……と。

あとは、前回わたしに会った翌日、会社でみんなにそのことを報告したらしいんですが、
後輩 『昨日しあさんに会ったんですよ!元気そうでしたよ~』
みんな『そうなんやー!元気そうで良かった~』
後輩 『毎日ゲームしてるって言ってました(笑)』
みんな『へえー、せっかく休みなんだから旅行とか行けばいいのに!でもしあさん真面目だから行かないのかなあ

……って。
そう言ってくれたのもあり、徐々にですが
意外と元気でいる自分を晒すのに抵抗もなくなっていきました。

最初は、わざとしんどそうにしていないといけない気がしていました。
とにかく存在感を消したくて、

外出するときは日焼け止めとベースメイクだけして必ずマスクをつけて
大好きだったお洒落もやめて毎日TシャツとGパン。

だけど最近ではマスクも外れてメイクもお洒落もするようになりました。
そうなると会社の人にあったときの気まずさは増しますがw

世の中には、
『うつなんて甘えだ!』とか
『うつのくせにチャラチャラした格好で遊びまくって』
なんて言う人もいます。そう言いたくなる気持ちもわたしだってもちろんわかります。

でも、ああ言われるだろうとかこう言われるだろうとか、
いちいち気にしていてたらうつは良くならないです。

いつまでも元気なさそうなふりをして引きこもっていたら、余計治りにくくなります。
チャラチャラした格好をして遊びに出かけることも大事なことだと思うのです。

それに、世の中は厳しい人だけじゃなく、
味方になってくれる優しい人もいます。
うつの期間ぐらいは、そういう優しい人の言葉に甘えていいんじゃないかな、と思ってます。

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