今回の記事には愚痴も含まれますが、
彼と同棲するようになって毎日楽しく、感謝しています。
巷の同棲彼や旦那さんよりも圧倒的に
やりたいことや家事の協力などに理解のある彼だと思うし、
同棲を始めるまで懸念していた不便さは全く感じていません。
以下の文で誤解を招きかねないので、先に同棲最高!と言っておきます。[/su_note]
わたしは、同棲を始めてから4ヶ月になります。
最初はお互いが率先して家事をやるようにしていたのが、
次第に彼の仕事が忙しくなり自然とほとんどの家事をわたしが行うようになっていて、
なかなか自由な時間が取れずストレスになっていました。
同じように悩む同棲彼女さんも多いかと思います。
今回は、同棲における家事の負担やストレスの解決方法について、体験談を踏まえて書かせていただきたいと思います。
同棲のイライラ 解消法は?
愚痴になってしまいますが、
同棲を始めてから簡単に済ませてた夕食を作らなくてはいけなくなったり、
何かと時間に自由がなくなり
一人暮らしの時には比較的できていた夢に向けての活動の時間がとりにくくなっていました。
趣味とは違い、かなり真面目に取り組みたい事であるにも関わらずです。
また、元々は夕食は抜いて
その分の時間をブログ執筆にあてようと思っていたのですが
同棲が始まると
ご飯を作るだけではなく買い物、食べる時間、洗い物も入れると
1食につき2時間ぐらい取られるようになってしまい、
なかなかブログも書けずアクセスも日々下がっていき、
焦りを感じるようになってきました。
たまにやってくれることがあっても、結構不備があったりします。
例えば洗濯物をちゃんと広げて干さなかったり。
そして今この瞬間も、実家から帰ってきた瞬間洗濯物の生乾きの強烈な雑菌臭に襲われ
キレ散らかしながら漂白剤を撒き散らし洗濯していますが。。。
こういう悩みは、どんなカップルでもつきものです。
元々お互いに生まれ育ってきた環境も違うので仕方がありません。
幸い、わたしの彼は最初は家事に協力する意思があったため
無理をせずご飯が作れないときは簡単に済ませたり
「ごめんまだ何もやってへんねん」って放棄してみたり。
そうすることで案外彼の理解は得られました。
(わたしは忙しい彼の仕事をバイトとして手伝ったりもしていたのでその辺も踏まえて理解を得られたのかも。)
ポイントは、あまり言い過ぎないことです。
改善してほしいことや、主張したいことは一気に言わない。
事実だけ言って怒りの感情はぶつけない。
言いにくいなと思ったらわざわざ無理して言わなくてもOKです。
彼も余裕がないのはわかっています。
また、わたし自身も彼に迷惑をかけてしまっていることは色々とあります。
それを踏まえた上で
余り怒らないように必要最低限のことだけ素直に伝えるようにしています。
そうすることで彼もすっと理解してくれます。
それでも改善がなければ。。。。
根気よく教育ですね。
わたしの彼も、少しずつ改善はしてくれていますが
やっぱり余裕がないせいか色々と抜け落ちがあります。
愛する彼なので、
そこは受け止めつつ今日も彼が帰ったら洗濯の方法について伝えるつもりです笑
こちらから言う代わりに、
彼からの指摘もあれば、できる限り改善しましょう。
お互いに譲歩していくことが大事です。
こう言った取り組みをしていって、どうしても改善できなければ
最終手段として同棲解消やお別れになりますが、
本当に最終手段です。
彼のことは大好きなはずなので、結婚を見据えた上でも
少しずつ相手を受け入れつつ、どうしても伝えないといけないことは少しずつ素直に伝え、
歩み寄っていきましょう。
同棲で彼氏が家事しない( *`ω´) そんな場合は?
わたしの彼は比較的家事はやってくれる方ですが、
彼がたまに家事をサボった時、やるのはわたしです。
自分にも自分の時間が必要なので、
いちいち彼のお世話はしてられません。
ただ、実家で育ってきた男子というのは家事に慣れていません。
布巾を広げずに台にぐしゃっと置いたままだったり
ゴミを全く分別していなかったり、炊飯がまに大量のご飯粒をつけたまま水に浸けていたり
一人暮らし歴が比較的長かったわたしからするとビックリすることばかりですが。。。
わたし達にとっては当たり前のことも、
彼からすると知らないのです。
知らないんだから責めることはできません。
(ついつい一人でキレてしまうんですけどw)
そこで解決策としては
あなたが主導となって家事を行う「家事リーダー」になり、
彼に指示を行いながら家事をやる方法、
あとはあなたが先生になって彼と一緒に家事をやりながら覚えてもらうという
2パターンがあります。
わたしは前者の、彼に指示を出しながら自分が主導になるやり方で
やることが多いです。
ご飯を作りながら
「ちょっとお箸持っていって!」
「ご飯チンして!」
とか指示することで、作業時間を短縮できます笑
一緒に家事をやりなから覚えてもらうパターンもたまにやります。
わたしは、彼が家事をやってくれるタイミングで、
紙ゴミはここのゴミ箱にいれてて、はい、じゃあ次のゴミ箱セットしといて……
みたいに指導しつつやってもらいます笑
彼のできないことがどんどん減っていって結果助かります。
家事をやってもらったら、
「普段やってもらって当然」ではなく
きちんと「ありがとう」を伝えましょう。
同棲 家事は自分ばかり……
家事に関して、最初は
「できるほうがやる」ぐらいのニュアンスでやっていたのですが、
余裕がなくなってくると、
「相手がやってくれるだろう」
→「やってくれないなあモヤモヤ」
→「結局わたしがやるのかキー!」
と、発狂の元になってしまいます。
そこで出た解決策は「当番制」
食事はわたし、皿洗いは彼など
きっちり担当を決めてしまうのも考えたのですが
そうなると彼にできないことができてしまう
あとは、サボられた時や不備があった時に
翌週わたしがフォローできるかもということで当番制にしました。
家事当番制の具体的な方法
当番は一週間ごとにローテーションします。
2人で、
1人は
・ゴミ出し
・洗面台掃除
・掃除機
もう一人は
・洗濯
・トイレ掃除
・炊飯
と、負担度合いが均等になるようにセットにしました。
一週間ごとにこの担当が交代になります。
ゴミ出しはゴミ箱のゴミ袋を交換するところまでとか、
炊飯は冷凍のご飯がなければ米を洗ってセットして、食後タッパーに入れるまでやるなど
どこからどこまでやるかを明確にマニュアル化して
彼とのLINEのボードに書き込んでおきました。
また、ご飯を作るのは特に担当は決めず、
ご飯を作らなかったほうが片付けるということにしました。
あとは彼の方が仕事が忙しいのを加味して
わたし専用の仕事も作っています。
主にお茶をよく飲むのはわたしなので冷茶作り、
そしてにおいが気になって仕方がないのもわたしなので換気もわたしの仕事にしています。
片付けに関しては、
使ったものや買ってきたものなどは
その場ですぐに片付けるなり捨てるなりするとルール決めをしました。
当番表を可視化
当番は今誰の担当かがわかるように、
掃除当番のようなくるくる回る簡単な当番表を画用紙に手書きで作成し
画鋲でクローゼットの扉の裏に貼りました。
(よく見えるところに貼るのはインテリアを害するかなと思ったので)
ここにも、詳細のマニュアルを書いてあります。
2人しか見ないものなのでかなーり汚いですが笑
家事当番制を始めてからの変化
これらを決めてから、びっくりするほど楽になりました!
だって、家事を行う量が2分の1になったので。
それでもまだ不備やサボりなどありますが、
自分はやらなくていい、置いておいていい、もしやってくれなかったとしても
ご飯をタッパーに入れたりなど緊急性の高いものは「やって」と言って良い
それだけでもかなり気楽です。
オススメの方法なので、ぜひ取り入れてみてほしいです!
まとめ
彼が家事をやってくれなかったり、
もしくはやってくれても不備があったりする場合でも
怒りを直接ぶつけるのは良くありません。
改善してほしい点は
1つずつ、伝えていきましょう。
彼も余裕がなかったりします。
彼が家事をやってくれたときには
「ありがとう」と感謝を伝えて。
また、当番制にしてみると劇的に楽になりました。
参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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