初詣での着物の帯の結び方 簡単な女性向けのものを紹介!

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着物の帯の結び方は色々あるイメージですよね。
可愛いリボンのような「文庫結び」から、大人っぽい「太鼓結び」など……。

初詣の場合は帯の結び方に決まりなどはあるのでしょうか。

以下を読んで事前に練習しておきましょう。

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初詣の場合着物の帯の結び方は?

初詣の着物コーディネートは多様化しています。
わたしもタートルネックやファー帽子と合わせた和洋折衷ミックスコーディネートで着物を着て初詣に行ったことがあります↓

体験談!住吉大社へ初詣デート 5日に着物コーデで行った結果……

なので、結び方もどれが正しいとかはなく、背中側で基本的な結び方ができていればあとは自由です。
(以前おなか側で帯を結んでいる人を見かけて、さすがにそれはえっ!?と思いました笑)

初詣の際の帯の結び方で多いのは以下のパターンです。

文庫結び

ベーシックなリボン結び。
文庫結びのやり方を覚えておけば他にも応用が効きます。
若い方によく似合います。

立て矢結び

リボンが斜めになったような結び方。
大人の女性にも似合うリボン結びです。

振袖と相性の良いゴージャスな結び方ですが、初詣の際にも半幅帯で立て矢結びにしてもお洒落です。

太鼓結び

オトナ女子定番の結び方。
訪問着にも相性が良いです。
基本的な結び方なのでぜひできるようになっておきたいです。

着物の帯の結び方で簡単なものは?

ここでは、帯の結び方の基本となる「文庫結び」についてご紹介します。

文庫結びの手順

  • STEP.1
    「手」の長さを決める
    帯の端から50cmぐらいをとり、縦に二つ折りにします。この部分が「手」になります。
  • STEP.2
    お腹にセットする
    折り目が上にくるようにして、50cm測った箇所をお腹の中央にあててクリップでとめます。「手」は邪魔にならないよう右肩にかけておきます。
  • STEP.3
    腰に巻いていく
    腰から下にびろーんと垂れている「たれ」を反時計回りに2周巻きます。自分が時計回りに回転するようにして巻くとやりやすいです。
  • STEP.4
    たれを三角に折る
    巻き終わったら、お腹に三角を作るようにたれを下から内側に折り上げます。
  • STEP.5
    手を下ろす
    右肩にかけていた「手」をおろします。
  • STEP.6
    ひと結びする
    たれと手をひと結びします。手を下から上にくぐらせて、手先が上になるように。横方向に引っ張るとしっかりと結べます。
  • STEP.7
    たれを開く
    腰の結び目の位置からたれを開きます。
  • STEP.8
    「羽根」を作る
    リボンのひらひらにあたる部分が「羽根」といいます。手先から肩幅ぐらいの長さに2段階パタパタと内側に折って羽根を作ります。
  • STEP.9
    ひだを作る
    ひだを作ってリボンの立体感を出します。まずは真ん中を谷折りに、その脇を2つ山折りして段々に折ります。
  • STEP.10
    手を巻きつける
    リボンの中心の、キュッとなった部分を作っていきます。右肩にかけていた手を再度おろして、上から下に、羽根の中央に巻き付けます。下から上に、結び目の下をくぐらせてキュッと引っ張ります。
  • STEP.11
    手先を内に入れ込む
    手先は帯とお腹の間に入れ込んで、下から引っ張ります。
  • STEP.12
    手先を折りたたんで収納
    余った手先は広げて、畳んでお腹にしまい込みます。
  • STEP.13
    羽根を整える
    きれいなリボンの形になるよう整えます。
  • STEP.14
    背中に回す
    できあがった帯の結び目と、左脇の帯下を持って、時計回りにフンッと回してリボンが背中にくるように。
  • STEP.15
    完成!
    もう一度リボンの形を整えれば完成です!
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女性らしくオシャレな立て矢風結び

リボンの可愛らしさもありながら、アシンメトリーにすることにより大人っぽいこなれ感とセンスも漂う立て矢風結び。
練習すれば案外難しくはありません。

  • STEP.1
    「手」の長さを決める
    帯の端から親指の先と中指の先の間で測って6つ分のところをお腹にクリップで止めます。今回は、6つ分測った「手」が左側、残りの長い分「たれ」が右側に来るようにします。
    手とたれが左右逆になると立て矢の傾き方も逆になってしまうので、手が左、たれが右を守ってください。
  • STEP.2
    「手」を折り上げる
    左側の「手」を折り返して、左肩にかけておきます。
  • STEP.3
    腰に巻いていく
    腰から下にびろーんと垂れている「たれ」を時計回りに2周巻きます。自分が反時計回りに回転するようにして巻くとやりやすいです。
  • STEP.4
    細く畳む
    巻き終わったら、たれと手を細くなるよう2分割にたたみます。手先は胸側が表にくるように巻くと巻きやすいです。
  • STEP.5
    手を下ろす
    右肩にかけていた「手」をおろします。
  • STEP.6
    ひと結びする
    たれと手をひと結びします。手を下から上にくぐらせて、手先が上になるように。横方向に引っ張るとしっかりと結べます。結び上がりは、手先が左上、たれが右下になります。
  • STEP.7
    結び目を捻る
    手先とたれを反時計回りに、手先が右上、たれが左下に来るように少し回します。
  • STEP.8
    「羽根」を作る
    リボンのひらひらにあたる部分が「羽根」といいます。たれを左側で表側に折り返して羽根を1枚作ります。
    折り返しの長さは適当で良いですが、半身(体の中心から脇ぐらいまで)を目安にしてください。
  • STEP.9
    ひだを作る
    ひだを作ってリボンの立体感を出します。まずは真ん中を谷折りに、その脇を2つ山折りして段々に折ります。後々の仕上がりに影響するので、丁寧に折るようにしてください。
  • STEP.10
    手を巻きつける
    リボンの中心の、キュッとなった部分を作っていきます。右肩にかけていた手を再度おろして、上から下に、羽根の中央に巻き付けます。下から上に、結び目の下をくぐらせてキュッと引っ張ります。
  • STEP.11
    蝶結びに整える
    左右の羽根、たれ、手先を引っ張って、蝶結びの形になるよう微調整します。手先は右上にぴょこっと、たれは長めに右下に出ていて正解です。
  • STEP.12
    ひだを作る
    たれの端にひだを作ってリボンの立体感を出します。まずは真ん中を谷折りに、その脇を2つ山折りして段々に折ります。後々の仕上がりに影響するので、丁寧に折るようにしてください。
  • STEP.13
    羽根を調整
    これで全ての羽根が完成。あとは、重なり合った羽根同士が見えるように手前の羽根を小さく、後ろの羽根を大きく、引っ張ったり動かしたり調整します。余った手先は左下に垂れるように回すとバランスが良いです。
  • STEP.14
    背中に回す
    できあがった帯の結び目と、左脇の帯下を持って、時計回りにフンッと回してリボンが背中にくるように。
  • STEP.15
    斜めに整えて完成!
    自然と斜めっぽくなりますが、より左が上、右が下になるよう微調整して完成です。
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まとめ

自分で帯を結ぶのは、難しいようで案外慣れればわかってきます。
日頃の練習は洋服の上からでもできるので、上記を見ながら何度か練習をしてみてください。

また、うまく結べなくても着物をコートを着ることでおしゃれにごまかせますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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