Zolo Libertyのリセット片耳が聞こえない場合のすぐにできる対処法。

個人的に、デザインとコスパのバランスとしてはこれ以上ない！とごり押ししている
anker社の完全ワイヤレスイヤホン、「ZOLO Liberty」

商品のレビューを見ていても、
「落としたりもしていないのに、左耳だけ突然音が途切れてしまう。」
という報告が多数あります。

わたしが使用している際にもしょっちゅう途切れてしまいます。

片耳が聴こえないとなると、とてもストレスになりますよね。

今回は、その対処法に関して、リセットの方法などをお伝えします。

zolo libertyの片耳が聞こえない場合のリセット方法！

片耳しか聞こえない不具合がある場合は、「リセット」という作業で解決します。
取扱説明書にもその方法が記載されています。

所要時間は１分程度。すぐにできます。

リセットの手順としては

以下に詳しく書いていきます。

左側の音が途切れて、んん？？となったら、
一度ZOLO Libertyの専用ケースに収納しましょう。

せっかくケースに入れてもらったところですが、
再度取り出します。

取り出す際は、充電ケースのランプが消灯または赤点灯になっていることを確認してから。

左右それぞれのイヤホンの表面にZOLOロゴが書かれていますよね。
それを、両手を使って左右同時に
「ポチポチッ」と、２回連打します。

お使いのスマートフォン、パソコンなどの、
Bluetoothの設定画面を開きます。

その中に、「Zolo Liberty」が出てくるので、
そちらを選択します。

レビューなどで、イヤホンのリセットを行っても症状が解決されないという報告が何件かあります。

もしもリセットを行っても左耳が聞こえない症状が解決しない場合は、
ペアリングをやり直すという方法もあります。

ペアリングをやり直す手順としては

以上の手順で再ペアリングができます。

詳しい手順としては

スマホやPCのbluetoothメニューから、
「Zolo Liberty」を選択し、解除(削除)します。

イヤホンの表面にある「ZOLO」ロゴが書かれている部分がボタンになっています。
ここを、同時に何秒か長押しすると、電源がオフになります。
耳に装着した状態だとオフになるのが音でわかります。

再度、イヤホン表面のタッチバッドを長押しすると、
起動音が聞こえて電源が入ります。
それと同時に再ペアリングが完了します。

故障でなければ以上の手順で解決するはずですが、
リセットと再ペアリング両方行っても
左耳だけ聞こえない症状が解決しない場合は、残念ながら修理が必要になります。

AnkerDirectでは18ヶ月間保証に対応していますので、

購入してから１年半以内なら

Zolo Audio Japanのカスタマーサポートにメールを送りましょう。

購入履歴のわかる画像を送った後、交換対応の流れになります。

不良品を返送する用の梱包資材も送ってくれるので
こちらの送料負担はありません。

Zolo Libertyの、左耳が聴こえない症状は、
実は故障ではなく取説にも書いてある「仕様」という扱いなのです。

なんだか不便ですが、症状が起こったら
上記のリセットや再ペアリングで対応しましょう。

それでも解決しない場合は、故障になりますので、
Anker社に連絡をして良品と交換をしてもらいましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪